●メトロ 2033 の特徴
|
■ 小説を原作とした重厚な物語
|
|
息が詰まるような終末世界を、ハイレベルなグラフィックで表現。
核によって死の世界と化した未来のモスクワを舞台に、地下世界で暮らす人々が織り成す重厚な物語が展開される。
|
|
■ プレイヤーに襲い掛かる敵たち
|
|
突然変異によって誕生した不気味なクリーチャーたちは、人類に代わる新たな地上の支配者となった。
彼らは徐々に地下へも勢力を伸ばしており、もはや地下も安全な場所とはいえない。
また旅先で訪れる数々の駅の中には、さまざまな理由から主人公と敵対するコミュニティも存在している。
|
|
■ 死の空気が漂う地上世界
|
|
2013年の核戦争によって、地上は人の住めない世界になってしまった。
空気は汚染され、ガスマスクが無ければ数分たりとも地上にいることはできない。
危険なクリーチャーも多数徘徊しているため、地上探索には充分な弾薬とガスマスクが不可欠。
|
|
■ 没入度を高めるインターフェイス
|
|
従来のゲームにあったライフメーターや残弾数、ミニマップといった一般的なUIを排除。
現在の目的地はクリップボードに記載され、ガスマスクの有効時間の確認には腕時計を使用する。
ゲーム的なUIを廃し原始的なアイテムを使用することで、荒廃した世界観への没入度を高める。
|
|
■ 音声吹き替えについて
|
|
本製品は日本語吹替えだけでなく、英語とロシア語の音声も収録されています。また、英語、ロシア語の音声を設定し、日本語の字幕を表示することもできます。
※ 海外版に含まれる表現の削除、変更等は一切行われていません。
|
|
●メトロの世界!
|
|
2033年、突然変異で生まれたミュータントの恐怖に脅えながらも、生き残った人々は地下鉄の駅跡などで暮らしていた。ここでは武装した兵士だけではなく、女性、子供、老人なども生活している。
荒廃した世界では通貨はなく、殺傷能力が高く貴重な軍用の弾丸が唯一、お金のような役割を果たしていた。
駅などの重要拠点には主人公と敵対する勢力も占拠しており、生き残るためにはミュータントだけではなく、同じ人類も相手にしなければならない。
|
●地上での命綱!
|
|
地上に出る場合やガスが溜っている場所ではガスマスクが必要となる。ガスマスクのフィルターが汚れると息ができなくなってしまうので、フィルターの交換が必要になる。
また、敵との戦闘でガスマスクが壊れる場合もあるので注意が必要だ。
|
●武器や弾薬を探せ!
|
|
武器や弾薬は店で軍用の弾丸と交換することもできるが、時間が許す限りなるべくフィールド上で探すことをお勧めする。武器や弾薬は敵対する兵士を倒してから奪ったり、死体やロッカーなどからも見つけることができる。
もし、使用する武器の種類が決まっているなら、使わない武器の弾薬は軍用の弾薬と交換すると良いだろう。
もちろん、軍用の弾薬も銃に装填し、撃つことができる。しかし、それは弾薬が尽き、弾がなくなった時の最後の手段にするべきだ。
|
●多彩な武器を操れ!
|
|
ゲーム中にはナイフ、スローイングナイフ、リボルバー、マシンガン、ショットガン、ライフル、手榴弾、付着式手榴弾がある。この中で特殊な武器として、ボウガンの矢や鉄球(パチンコ玉)を圧縮空気を利用して放ち、音を出さずに敵を倒せる物もある。
これらの所持している武器はプレイヤーの戦闘スタイルで切り替え、使い分けることができる。
|
●強力な武器をゲットしろ!
|
|
主要な駅には軍用の弾丸と武器や弾薬を交換できる店がある。サイレンサーやスコープの付いた銃などがあり、店の店員は自分が装備している武器と比べてアドバイスをしてくれる。その他に治療キット、フィルターなど必要な物を買い置きできる。
また、路地などでプロテクタースーツやサイレントスーツなど特殊な防具を売っている場合もある。
|
●闇に紛れて見つからずに行動しろ!
|
|
主人公の腕時計にはライトメーターとフィルターメーターがある。ライトメーターの緑色は闇に溶け込み、敵に気づかれ難いことを表す。
敵に見つからずに通ることができれば弾薬の温存につながり、また、敵の背後からスローイングナイフで倒すことができれば、敵の仲間にも知られずにすみ、後でナイフを回収することもできる。
ナイトビジョンゴーグルを手に入れると、暗い闇でもライトを点灯せずに行動でき、より敵に発見されにくくなる。
|